外国人ビザの相談について
外国人ビザの相談について
行政書士ラティーフ法務事務所では、外国人ビザの取得を専門で取り扱っているので、ビザの相談を受ける機会がありますが、ご相談者からは、「ビザの相談先が分からなかった」という声をよく伺います。
実際に、外国人の方が日本に在留するためには、ビザ(在留資格)を取得する必要があり、そのために必要な情報は、基本的には「入国管理局」から得ることになります。
入国管理局では、ホームページ・申請窓口等でたくさんの情報を提供していますので、その情報を活用して各々の外国人の方がビザ申請手続を行うことになります。
外国人の方が入国管理局へ申請をすると、入国管理局で相談を受けたけど内容が難しくて困った、申請書の書き方が分からない、申請書の書き直しを指示された、申請の順番を2時間以上待った、追加資料を求められたがどのように対応すればいいのか分からない、不許可になってしまった等、様々なことが起こります。
入国管理局での手続は労力が大変かかるものです。しかし、外国人の方にとっては、ビザ(在留資格)は、日本で活動するために重要な手続ですから手を抜くことはできません。
「外国人ビザの相談は行政書士までお問い合わせください」
入国管理局の他に、ビザの相談先として行政書士が対応しています。その中でも、ビザ(在留資格)を専門に取り扱っている行政書士に相談をすることをオススメします。
専門性のある行政書士に相談すれば、外国人の方の状況に合わせて必要な助言を提供することができますし、行政書士がビザの申請をすれば、外国人の方は入国管理局へ出向く必要がなくなります。
入管法では、外国人側の責任で、ビザの許可条件に適合していることを立証しなければならないと規定されているため、手続は簡単ではありません。行政書士に依頼した場合には、外国人の方の希望するビザ(在留資格)を取得するために、立証資料を用意して立証責任を果たすところに行政書士の専門性が活かされます。
行政書士が積極的に立証資料を収集・作成すれば、ビザの許可率がグンと高くなります。
また、行政書士に依頼した方は、ビザの許可を受けた後も、何かビザについて困ったことがあるときには、行政書士に相談し、必要な助言を受けることができることは大きなメリットです。
行政書士ラティーフ法務事務所では、専門知識を活かして、外国人ビザに関する情報をご提供することができますので、ビザでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。