永住許可申請の流れ

永住許可は、永住者への在留資格の変更を希望する外国人に対して、法務大臣が与える許可です。永住許可を受けた場合、在留活動、在留期間のいずれも制限されないことになりますから、他の在留資格よりも慎重に審査されます。
 
永住許可申請にあたっては、不許可になることのないように、入国管理申請取次の資格を有する専門の行政書士が、ご依頼者様の事情をお伺いし、永住許可の要件に適合しているのか、また、永住許可の見込みがあるのか等を事前に検討したうえで、申請を進めていくことになります。
 
 

1 お問い合わせ

行政書士ラティーフ法務事務所は、永住許可申請に関するお問い合わせをお待ちしています。
初回の相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 

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2 初回の無料相談とお見積り

初回の無料相談では、永住許可申請に関することであれば、なんでもご相談ください。
また、ご希望の場合は、ご依頼者様の事情を詳しくお伺いしたうえで、お申し込みの前に、全ての手続きを含んだ総額の料金をお見積りさせていただきます。そのため、追加の料金は原則として発生いたしませんので、ご安心ください。
 
 
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3 正式なお申込み

初回の無料相談の後、正式なお申込みをご希望の場合はご案内させていただきます。
永住許可申請に関する申請書類の作成・収集手続きは、原則として、行政書士が全て代行いたします。また、永住許可申請には、ご依頼者様の協力が必要となることがありますので、ご協力をお願いいたします。
 
なお、正式なお申込み後は、相談は何度でも無料となりますので、お気軽になんでもご相談ください。
 
 
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4 永住許可申請に必要な書類の作成・取得の手続きを開始

永住許可申請に必要な書類の作成・取得の手続きを開始します。行政書士ラティーフ法務事務所が可能な限り、ご依頼者様をサポートしますので、ご安心ください。
 
 
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5 入国管理局へ永住許可の申請手続き

行政書士ラティーフ法務事務所が、永住許可の申請を行います。永住許可申請の標準処理期間は、おおむね、4か月~6か月ですが、ご依頼者様の事情によっては、1年を要する場合もあります。また、追加の提出書類を指示されることがありますが、対応はお任せください。
 
 
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6 永住許可申請の許可・不許可の決定

法務大臣の許可・不許可の決定が通知されます。無事に永住が許可された場合には、その後の手続きを進めさせていただきます。もし、永住許可申請が不許可となった場合には、入国管理局から詳しく不許可理由を聴取し、今後の対応を検討させていただきます。
 
 
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