認知症のリスク、滋賀で任意後見をお考えの方へ

2015-09-10

滋賀で任意後見をお考えの方へ

厚生労働省から高齢化の影響で、10年後の2025年に認知症を患う人の数が700万
人を超えるとの推計値が発表されています。この数値は65歳以上の高齢者のうち、
5人に1人が認知症という計算になります。

認知症高齢者の数は、2012年の時点で約460万人と推計されていますから、
その増加数には驚かされます。

現在、高齢者を中心に悪質な販売や振り込め詐欺による財産被害が数多く、後を絶ちません。
このまま高齢者が増加し、さらに、その高齢者の5人に1人が認知症となれば、
高齢者・認知症高齢者の財産被害は拡大する一方だと考えられます。

このような状況を背景に、「任意後見」という制度の利用がどんどん普及しています。

みなさんは、任意後見という制度をご存知ですか?

任意後見制度は、将来の安心を確保するために利用価値の高い制度と呼ばれています。

任意後見制度とは、自分がしっかりしている間に、将来、自分が認知症になったときに
備えて、あらかじめ財産管理などをしてもらえる人を選んで頼んでおくという制度です。


任意後見制度の最大のポイントは、信頼できる人を自分で選ぶことができるという点です。

例えば、親族や友人、さらに、自分の信頼できる人であれば近所の人でも大丈夫です。

任意後見制度の利用の場面では財産管理を中心にメリットがあることが強調されますが、
任意後見制度は財産がある人だけに利用価値があるのではなくて、
日常生活をきちんと送れるようにする為にも必要になります。

例えば、入院の手続きや介護サービスを利用する契約を結んだりすることです。
特に、自分が認知症になって、介護が必要であるにもかかわらず介護サービスを利用できず、
満足に日常生活を過ごすことができないといった事態は深刻です。

そのようなときに、任意後見によるサポートで、適切な介護サービスを利用することができる
ようになれば安心して日常生活を過ごすことができます。

このように、任意後見制度は将来の認知症による様々なリスクに対応することができ、
利用価値の高い制度です。

将来の老後への備えの一つとして、「任意後見制度」の利用はお勧めできます。

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